Activity Report
【東日本大震災から15年】防災食の備蓄率向上に向け「アート」を活用 「ほっこりおいしい 国産さばの水煮」販売
東日本大震災から15年の節目に合わせ、パッケージにアートを活用した防災食「ほっこりおいしい 国産さばの水煮」を、「大地を守る会」「Oisix」「らでぃっしゅぼーや」で販売します。アートは新潟県で開催されている世界最大級の国際芸術祭、大地の芸術祭とコラボレーションしており、防災食にアートを取り入れることで、家庭での備蓄率の向上につなげていきます。
■パッケージのイラストに込めた想い
パッケージで使用しているアートは、防災米に続き、大地の芸術祭参加アーティストの原游さんに手掛けていただきました。いきいきとした明るい色使いのサバが、食べるのが大好きな二人とともに、食卓のぬくもりと、食を囲む豊かな時間を運んでくれます。
<原游さんのコメント>
「防災米に引き続き、食べるのが大好きな二人のサバ缶です。調理がままならない時にも、そのまま食べても、ご飯やパスタにもパンに乗せても、どこでも魚の上でもそこが食卓になります。」
<原游さんプロフィール>
1976年東京生まれ。2001年東京藝術大学大学院美術学部美術科油画専攻修士課程修了。絵画の可能性を探求し、幾つかのシリーズを展開。
■「ほっこりおいしい 国産さばの水煮」概要
商品名 :ほっこりおいしい 国産さばの水煮
価格 :711円(税込)
賞味期限:製造日から3年
販売方法:「Oisix」「らでぃっしゅぼーや」「大地を守る会」の会員向けサイトで販売
販売期間:2026年3月2日(月)~大地を守る会
2026年3月12日(木)~Oisix
2026年4月13日(月)~らでぃっしゅぼーや
※なくなり次第販売終了
水揚げされた魚を、一つ一つ丁寧に手詰めして加工しています。身崩れしにくく、見た目の美しさとおいしさがしっかり保たれているのが特長です。ほどよい塩味で飽きがこず、そのままはもちろん、さまざまな料理に幅広く使えます。原料は宮城県、加工は岩手県陸前高田市で行っており、復興をそっと後押しする商品です。
■「食」と「アート」で地域の課題解決を目指す「大地の芸術祭」プロジェクトとの連携
この商品の売上の一部は、新潟県の越後妻有地域(十日町市、津南町)で開催される国際芸術祭「大地の芸術祭」の運営資金に充てられています。パッケージに使用しているアートも、大地の芸術祭に参加するアーティストが手掛けました。
大地の芸術祭は、3年に一度の開催期間以外は来場者が少なく、資金確保が課題でした。また、開催地である越後妻有地域では、高齢化による農業の担い手不足といった「食」に関する課題も深刻化しています。
「食の社会課題をビジネスで解決する」ことをミッションとするオイシックス・ラ・大地と、アートで地域課題を解決する大地の芸術祭の想いが一致し、2017年から協業を開始しました。
【連携の仕組み】
・開催期間外でも商品を継続的に販売し、売上の一部を「アートライセンスフィー」として、芸術祭を運営するNPO法人越後妻有里山協働機構へ支払います。
・この資金は、地域に点在する作品の修繕や管理、運営などに使われます。
・お客様は、日々のお買い物を通じて地域支援に参加できます。
・大地の芸術祭側は、安定した活動資金を確保できます。
このプロジェクトは、関係するすべての人にとって持続可能な取り組みを目指し進めている活動です。
