サプライチェーン
オイシックス・ラ・大地は、約4000軒の生産者との直接取引により、高い生産技術を持つ生産者からの安定的な価格・物量での調達を可能にしています。サブスクリプションモデルで定期的にサービスを利用するお客さまが全国に約46万人(2022年3月末)おり、安定的な需要が望めることで、青果生産者が有機・特別栽培など難しい生産方法に挑戦できる、といった好循環を支えています。
このような、食のサブスクリプションモデルはフードロスの削減にもつながっています。
"サステナブルリテール"の仕組みでフードロス削減
アニマルウェルフェア
アニマルウェルフェアポリシー
当社グループは、アニマルウェルフェアの考え方に従い、家畜の尊厳に配慮したストレスの少ない飼育方法で生産された健康な畜産物を供給することを基本方針としております。
柏村農場・柏村さん(山口県)
オイシックスグループアニマルウェルフェアポリシー
私たちオイシックスグループは、自然の恩恵を受け、生命をいただくことで自らの事業が成り立っていることを深く認識しております。特に家畜は感覚のある存在であることから、アニマルウェルフェア向上への取り組みは、サプライチェーンにおいて人権、環境と並ぶ重要課題であると考えています。
アニマルウェルフェアとは、世界の動物衛生の向上を目的とする国際獣疫事務局(WOAH)において、「動物の生活とその死に関わる環境と関連する動物の身体的・心的状態」と定義されています。オイシックスグループはその考え方に賛同し、以下の基本原則である「5つの自由」を推進します。
1.飢え、渇き及び栄養不良からの自由
2.恐怖及び苦悩からの自由
3.物理的、熱の不快さからの自由
4.苦痛、傷害及び疾病からの自由
5.正常な行動様式を発現する自由
アニマルウェルフェアに配慮することは、動物の健康だけでなく、それらを摂取する人々の健康にも繋がるものだと考えております。当社グループは、生産者・サプライヤーとともにアニマルウェルフェアの向上に取り組み、より良い共生社会の実現を目指してまいります。
国内主要ブランドの畜産品取扱いの考え方
Oisix
大地を守る会
らでぃっしゅぼーや
地域社会への貢献とインパクト
当社グループでは、「これからの食卓、これからの畑」という企業理念のもと、食べる人と作る人とを繋ぐ方法をつねに進化させ、持続可能な社会の実現を目指しています。安心安全でおいしい食材は、地域の力なしでは調達することができません。
企業理念の実現に向け、事業および社会的活動を通じ、地域社会の発展にも貢献できるよう、活動を推進していきます。
地域経済へのインパクト
| 分類 |
概要 |
インパクト |
本業による 効果 |
・有機、低農薬の農産物出荷量
(2019年度)
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約15,000t |
・安心安全な食品の定期宅配会員数
(2022年3月末)
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約457,000人 |
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・取引生産団体数(青果の取引先)
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約4,000軒 |
| 社会貢献活動による効果 |
・東日本大震災義捐金
東北の食品産業復興の支援を主な目的とし、お客さまから義捐金を募り、応援販売を実施しています。
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義捐金合計:3億3621万5530円
(2011年4月~2022年12月末時点、※経営統合前の支援も含む)
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・TABLE FOR TWO
「開発途上国の飢餓」と、「先進国の肥満や生活習慣病の問題」とを同時に取り組む社会貢献運動です。
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累計寄付給食数:6,639,703食
(2022年3月末時点、※Oisix、らでぃっしゅぼーや、大地を守る会のお客さまからの寄付の合計)
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・WeSupport Medical
新型コロナウイルスの患者に対応する医療従事者が欲しい食品の情報と、支援を希望する企業や団体をマッチングし、支援活動を実施していした。
※第7回「ジャパン・レジリエンス・アワード(強靱化大賞)」の「STOP感染症大賞」にて優秀賞を受賞しました。
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・食品協賛を行うサポート企業:127社
・支援した医療従事者の累計人数:76万5,305人
・支援した食品 累計:9億5,252万6,478円相当(2021年11月12日 活動終了時点)
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・WeSupport Family
ひとり親世帯からのニーズと、支援を希望する企業や団体からの食品をマッチングさせ、食品をお届けする支援を実施しています。
活動詳細
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・食品協賛を行ったサポート企業:27社
・支援した子どもいる困窮世帯数:延べ22,793世帯
・支援した寄付物資 累計:1億2,357万2,558円
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社会貢献活動費
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年度
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2020年度 |
2021年度 |
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金額
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53,838,752円
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52,560,414円
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※活動費には、お客様や協賛企業からの活動協力費も含む
※WeSupport Familyの活動等費用として、上記のほか2020年度5.8億円、2021年度4.2億円