オイシックス・ラ・大地株式会社とNSGグループが立ち上げた新潟フードテックタウン(以下、NFTT)を推進する組織である新潟フードテックタウン実行委員会(共同委員長:池田 弘、高島 宏平、以下NFTT実行委員会)は、2026年5月26日(火)に、フード領域のスタートアップの事業成長を加速するためのコミュニティ「フードテックグラウンド(仮称)」の第1回目イベントを開催しました。「エコスタ(HARD OFF ECOスタジアム新潟)をテストマーケットに」をコンセプトに、HARD OFF ECOスタジアム新潟で提供する新潟グルメ(以下、スタグル)への導入や、新潟の卸企業の物流網・ネットワークに乗せるための、熱気ある議論がなされました。新潟県のスタートアップ、企業を中心とした計22団体が参加し、交流を深めました。2回目イベントは2026年6月30日(火)NIINOプレゼンテーションスペースで行う予定です。
▲イベント開催の様子
イベント冒頭では、事務局よりNFTTおよびフードテックグラウンド(仮称)の概要や開催背景について説明が行われました。続くスタートアップ各社(株式会社LacuS、アイスライス株式会社、株式会社キムチの家、株式会社アレスグーテの計4社)によるショートピッチでは、各社が具体的な事業内容とともにスタグルへの導入や、新潟の卸企業の物流網・ネットワークに乗せるための提案を行いました。その後のラウンドテーブルでは、「ディスカッションよりアクション」「アドバイスより一人称」といったルールのもと、スタートアップ同士や参加企業が互いのアセットを掛け合わせた共創の可能性について熱く議論を交わしました。利害を超えて日本の食を底上げするという視点で手を取り合う、本コミュニティが目指す連帯感が生まれた瞬間でした。アンケート結果でも、「密にコミュニケーションが取れて次のアクションまで考えることができた」「自社との協力の可能性が見えた」など、実践的な成果を感じる前向きな声が多く寄せられています。
ラウンドテーブルでの熱気あるディスカッションを終えた後、スタジアムツアーおよびグルメ紹介が行われました。スタグル責任者から商品の開発背景や導入方法、販売実績を直接聞くことができ、参加者からは「貴重な体験や機会になった」と高く評価する声が寄せられています。アンケートで最も印象に残ったプログラムとしてスタジアムツアーを含む参加者同士の交流会を挙げた参加者もおり、非常に活発かつ有意義なネットワーキングが行われたことがうかがえました。
フードテックグラウンド(仮称)は今後、参加スタートアップを全国からより広く募り、単なる交流にとどまらない「売上貢献」や「Exit(出口戦略)サポート」までを見据えたプログラムを設計していく予定です。「フードテックで勝負するなら、新潟を活用するのが最も成功確率が高い」そう確信してもらえる場所にするため、活動してまいります。
名称 :フードテックグラウンド(仮称)第1回目イベント
日時 :2026年5月26日 18:00~21:00
場所 :HARD OFF ECOスタジアム新潟
(次第)
・オープニング/ NFTT・フードテックグラウンド(仮称)の説明
・スタートアップ各社ショートピッチ
・ラウンドテーブル
・試合観戦&交流セッション
・締め&次回イベントのご案内
【参加者について】
登壇スタートアップ:
株式会社LacuS/アイスライス株式会社/株式会社キムチの家/株式会社アレスグーテ
参加企業:
株式会社コネル/株式会社Riparia/JR東日本新潟シティクリエイト株式会社/Socialups株式会社/株式会社NST新潟総合テレビ/開志専門職大学/株式会社佐藤食肉/株式会社いえい/フラー株式会社/ヤヒコロジー株式会社/エスイノベーション株式会社/ニモウサク株式会社/三幸製菓株式会社/株式会社XLOCAL/株式会社ビアパイント/株式会社新潟プロ野球団/オイシックス・ラ・大地株式会社/Future Food Fund 株式会社
(今後の予定)
・月1(最終週火曜日、18時~)の定期的な交流会の実施
・スタートアップを大企業やVC、大学関係者や行政担当者とのコミュニケーション機会を企画
・2026年6月30日(火)はNIINOプレゼンテーションスペースで実施予定
フードテックグラウンド(仮称)は、NFTTにおける「フードテックコミュニティ」の名称です。スタートアップが事業課題を解決するために作られました。NFTT委員会の中に設置され、定期的にイベントを開催し、誰でも参加可能なコミュニティとして位置づけられています。モデレーターをスタートアップの株式会社LacuS代表の古津瑛陸が務めます。単なる成功事例の発表の場ではなく、スタートアップ同士が率直に意見を交わし、その場で具体的な商談やマッチングを動かします。エコシステムを動かす主要なプレイヤーであるスタートアップ自身が主体となり、オイシックス・ラ・大地やNSGグループが企業や支援者を招致して直接議論を行い課題解決に導くための組織です。
「新潟フードテックタウン(NFTT)」は、オイシックス・ラ・大地とNSGグループが推進し、新潟に世界有数のフードテックエコシステムを構築するプロジェクトです。 日本の優れた食文化や技術を国際競争力へと結びつけるため、新潟が有する豊かな食資源や伝統的な発酵技術、食品企業・研究機関の集積といった強みを活かします。産官学金が連携しフードテック特化型ファンドによる資金供給から、大企業と連携した実証実験、グローバルパートナーを通じた海外展開までを包括的に支援します。
500社のスタートアップ創出と累計売上5,000億円の実現を目指し、食産業の活性化と社会課題解決に取り組むとともに、日本の食産業の国内での成長やグローバル展開を推進していきます。食料安全保障や健康課題への関心が高まる中、食を起点とした産業創出を通じて、日本の食産業の競争力強化と持続的成長に貢献することも狙いとしています。
https://niigatafoodtechtown.jp/
新潟フードテックタウン実行委員会事務局(オイシックス・ラ・大地株式会社 広報室内)
TEL:050-5305-0549 E-mail:publicity@oisixradaichi.co.jp
(上記内容は断りなく変更される場合があります/最新情報は上記お問合せ先までご連絡ください)