食品のサブスクリプションサービスを提供するオイシックス・ラ・大地株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:高島 宏平、以下 当社)が展開する「Oisix」は、2026年2月19日(木)より、水不足のため、結球がゆるい規格外品の白菜を「まいてない白菜」として商品化し、販売開始いたします。
今シーズン、太平洋側を中心に水不足への懸念が高まっており、食味はよいものの一般の流通規格にはない野菜を商品化して提案することで、産地の応援につなげてまいります。
URL: https://www.oisix.com/sc/otasukeoisix
気象庁によると、東日本太平洋側と西日本では2025年11月中旬から、北日本太平洋側では2026年1月上旬から降水量の少ない状態が続いており、西日本では今年1月の降水量が、1946年の統計開始以降最も少なくなりました(※1)。さらに月間日照時間も太平洋側を中心に記録的な長さとなっており(※2)、地表からの蒸発量が増加。畑の水分が失われやすくなった結果、出荷時期を迎えた野菜にも異変が起きています。
(※1)気象庁「北・東日本太平洋側と西日本の少雨に関する全般気象情報 第2号」
(※2)気象庁「2026年1月の天候」
白菜は、生育初期は葉を地面に広げ、葉の枚数が増えると中心の葉が立ち上がり、内側に巻かれて結球します。 今季は生育期間中の昨年秋に暑い日が長く続いた影響と、その後の急激な水不足や日照時間の長さで生育バランスが崩れ、例年より巻きがあまい白菜が出てきてしまいました。 食味は正規品と変わらずおいしいものの、こうした白菜はサイズや重量が規格外となるため、一般には流通しづらい状況です。
Oisixでは、天候不順などの影響で突然発生してしまう規格外品や豊作品、外的要因で余ってしまい、通常の流通では扱いにくくなった食品を、購入を希望する会員向けに通知・販売するサービス「おたすけOisix」を2022年8月より開始しています。今回の白菜も「おたすけOisix」商品として販売します。
販売サイトURL:https://www.oisix.com/sc/otasukeoisix
商品名:【おたすけOisix】まいてない白菜(埼玉県産)
価格:180g 322円
販売期間:2026年2月19日(木)10:00~ なくなり次第終了
<「まいてない白菜」生産者・木村さんのコメント>
特に生育初期にあたる11月から12月にかけて、ほとんど雨が全く降らなかったことが大きく影響しました。この時期に十分な水分を確保できなかったため、この先雨が降ったとしても、例年のようにしっかりと巻いた白菜に育てることは難しい状況です。
通常のミニ白菜と比べると葉がしっかりとしているので、シャキシャキとした食感を楽しめる炒め物のほか、スープやポトフなどの煮込み料理にもおすすめです。
商品名:【おたすけOisix】小さめ紅くるり大根(2本 長野県産)
価格:2本 389円
販売期間:2026年2月12日(木)10:00~ なくなり次第終了
概要:少雨の影響で大きくならなかった小玉の紅くるり大根も「おたすけOisix」として販売します。甘みとシャキシャキした食感は変わらずお楽しみいただけますので、ピクルスやサラダなどにしてお召し上がりください。
2000年に設立。「つくった人が自分の子どもに食べさせられる食材のみを食卓へ」をコンセプトとした、有機野菜や特別栽培野菜など、できる限り添加物を使用せずに作った加工食品などの食品を取り扱うEC食品宅配サービスです。現在、会員数は360,703人(2025年12月末時点)で日本全国の方にご利用いただいています。
オイシックス・ラ・大地株式会社は、「Oisix」「らでぃっしゅぼーや」「大地を守る会」の国内主要ブランドを通じ、安心・安全に配慮した農産物、ミールキットなどの定期宅配サービスを提供しています。子会社に、事業所、学校などで給食事業を展開する「シダックスコントラクトフードサービス」、病院、高齢者施設、保育園、幼稚園などで給食事業を展開する「シダックスフードサービス」、買い物困難者向け移動スーパー「とくし丸」、米国でプラントベース食材のミールキットを展開する「Purple Carrot」などがあり、食の社会課題を解決するサービスを広げています。また、「サステナブルリテール」(持続可能型小売業)としてSDGsに取り組み、サブスクリプションモデルによる受注予測や、ふぞろい品の積極活用、家庭での食品廃棄が削減できるミールキットなどを通じ、畑から食卓まで、サプライチェーン全体でフードロスゼロを目指しています。