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本当は食べられるはずなのに捨てられてしまう「食品ロス」。
実は日本で発生している食品ロスは 年間643万トン!
日本国民ひとりあたりに換算すると
毎日お茶碗約1杯分の食品を無駄に捨てていることになります。
(農林水産省・環境省の平成28年度推計より)
食品ロス削減推進法が施行された今こそ、毎日の食事を少し変えてみませんか?
市場で出回る野菜は規格が決まっていますが、Kit Oisixで使用する野菜はサイズの基準をもうけていません。少し小さかったり大きかったりしても、生産者と生育状態などについて話し合いながら、畑で育った食材を余すことなく活用しています。例えばニラは根っこギリギリで収穫したり、白菜もこんなに大きさの差があっても使用しています。
自宅の調理中に出る野菜くずを、生ゴミにせず肥料にさせる「パリパリキュー」を販売。また、自社便でその肥料を回収し、契約している生産者の畑に戻し野菜を育てる、サスティナブルな取り組みは通年実施しています。
くわしく見る ※らでぃっしゅぼーやの会員登録が必要です。
切身の加工時に出る切り落とし部分や、色や形ではじかれるわかめ、市場流通できなかった小サイズの魚などを「もったいナイシリーズ」として販売、また契約栽培でも、気候の変化などで多く採れてしまった野菜や果物を中身はおまかせでお届けさせていただく「豊作くん」など、生産現場を応援し、食品ロスの削減にも貢献しています。さらに今年は、休校や飲食店の休業の影響で売り先がなくなり余剰となってしまった海産物を販売する生産者支援もいたします。
Kit Oisixは調理に必要な材料が必要な分量だけ入っているので、
食材を余らせて、腐らせることもありません。
Kit Oisixを利用すると1/3に削減できます。※1
また、食費が年間2.8万円以上の節約になります。※2
※1 1食あたり
※2 1日1食Kit Oisixを利用した場合
上記の調査概要は、調査時期:2019年6月24日~30日 調査対象:58人(Kit Oisix利用者)「自宅で調理するために用意した食材や、使い残しなどの一食当たりの廃棄量をお知らせください」に、Kit Oisix利用していない時は平均廃棄量119g、Kit Oisix利用している時は平均廃棄量42gと回答。
また、食材150gあたり150円で計算しています。
例えばKit Oisixで使用しているニラは、生産者と話し合って根っこギリギリで収穫。
市場で出回るものは規格が決まっているため、根っこを畑に大きく残して収穫しています。
そして実は根っこに近い部分が一番おいしい部分。
Kit Oisixにこの部分も余すことなく活用しています。
Kit Oisixでアクション! ※ご購入にはOisixの会員登録が必要です。
ご飯を残さず食べると、シールが貼れる達成感。こどもが残さず食べきる習慣になるようにシールを毎月プレゼントしています。
「ごちそうさまカレンダー」
でアクション!
※ご購入にはOisixの会員登録が必要です。
※普段の買い物と一緒にカートに入れてご精算してください。
「ぱれっと」は採れたての旬野菜を、鮮度のよいままお届けする野菜セット。市場は規格外になると畑から出荷する時点で、はねられてしまいます。ぱれっとは規格に幅があり、おいしさ重視のサイズでお届けするので畑のロスも軽減。そんなぱれっとの利用は年間平均229万箱!
※2016年から2018年のぱれっと年間の平均出荷数。
「ぱれっと」で
アクション!
※ご購入にはらでぃっしゅぼーやの会員登録が必要です。
規格に合わないサイズ、傷がついた魚、なじみのない魚、廃棄される部位で"規格外"でもそれは貴重な海の恵み。獲れた魚を、きちんと消費することが食品ロス削減の第一歩。使いやすく、おいしく加工してご紹介しています。もったいナイ魚シリーズの利用は年間9万7千個!
※2016年から2018年のもったいナイ魚シリーズの平均受注数。
「もったいナイ」魚で
アクション!
※ご購入には大地を守る会の会員登録が必要です。
検品時に見つけた小さい傷のある野菜などは、鮮度のよいうちに、子ども食堂など有効活用いただける団体へ提供しています。
定期宅配だから、販売できる量を事前に計画し、畑に種をまく作付けの段階から生産者と契約。過剰生産とならないように、ロスが少なくなるようにしています。
野菜の皮や根の部分など食べられず捨ててしまう部分を専用の乾燥器でパリパリに乾燥させたものを回収。有機肥料やたい肥に加工して、生産者の畑に戻すと再びおいしい野菜が育ちます。