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本当は食べられるはずなのに捨てられてしまう「食品ロス」。
実は日本で発生している食品ロスは 年間522万トン!
日本国民ひとりあたりに換算すると
毎日お茶碗約1杯分の食品を無駄に捨てていることになります。
(農林水産省・環境省の令和2年度推計より)
今こそ、毎日の食事を少し変えてみませんか?
産地や製造現場で未活用だった非可食部や副産物などをおいしく変身させることでフードロスを減らす取り組み「Upcycle by Oisix」や、規格外だけどおいしさは変わらない「もったいない食材」を紹介するサステナブルマーケット。Upcycle by Oisixで人気の「ここも食べられるチップス」シリーズは、約1年で計20万個を販売し、お客様がおいしく気軽に食べるだけでフードロスを減らす世界を実現しています。
新鮮さとおいしさは担保し、色・形・サイズなど多様な野菜、畜産物、水産物、それらを使用した加工品などを取り扱い、作り手の支援やフードロス削減に貢献していきます。2022年6月に販売開始した野菜だしは、福岡県北部で約40年前から有機農業に取り組む生産者・鳥越ネットワークで作られたセロリの芯と幼葉を活用。廃棄予定だった約250kgをレスキュー、20万杯分のスープに変身させました。
「傷が付いている」「サイズが合わない」などさまざまな理由で、食べられるのに廃棄されてしまう食材たち。大地を守る会は2010年から、そんな食材をおいしく加工し「もったいナイシリーズ」として販売しています。2022年は、収穫したあと畑に残るブロッコリー葉の部分を使用した「もったいナイ・皮がもちもち手包み焼餃子(ブロッコリーフ入り)」が仲間入り!
Kit Oisixは調理に必要な材料が必要な分量だけ入っているので、
食材を余らせて、腐らせることもありません。
Kit Oisixを利用すると1/3に削減できます。※1
また、食費が年間2.8万円以上の節約になります。※2
※1 1食あたり
※2 1日1食Kit Oisixを利用した場合
上記の調査概要は、調査時期:2019年6月24日~30日 調査対象:58人(Kit Oisix利用者)「自宅で調理するために用意した食材や、使い残しなどの一食当たりの廃棄量をお知らせください」に、Kit Oisix利用していない時は平均廃棄量119g、Kit Oisix利用している時は平均廃棄量42gと回答。
また、食材150gあたり150円で計算しています。
例えばKit Oisixで使用しているニラは、生産者と話し合って根っこギリギリで収穫。
市場で出回るものは規格が決まっているため、根っこを畑に大きく残して収穫しています。
そして実は根っこに近い部分が一番おいしい部分。
Kit Oisixにこの部分も余すことなく活用しています。
Kit Oisixでアクション! ※ご購入にはOisixの会員登録が必要です。
ご飯を残さず食べると、シールが貼れる達成感。こどもが残さず食べきる習慣になるようにシールを毎月プレゼントしています。
「ごちそうさまカレンダー」
でアクション!
※ご購入にはOisixの会員登録が必要です。
※普段の買い物と一緒にカートに入れてご精算してください。
旬の野菜や果物に加え伝統野菜や希少品種など、年間760品目(※1)から新しい品目との出会いを提供する野菜セット。農家とともに事前計画し全量買い取ることで市場の変動に左右されずに安定的に収穫できるほか、一般流通の青果品よりもサイズや見た目などの規格をゆるやかに設定し、食味や品質に悪影響を与えない範囲でお届けするため、畑のフードロス削減にも貢献。創業以来続くロングセラー商品は、年間平均179万箱!(※2)
※1:2021年8月~2022年7月の栽培実績
※2:2019年から2021年の年間の平均出荷数。
規格に合わないサイズ、傷がついた魚、なじみのない魚、廃棄される部位で"規格外"でもそれは貴重な海の恵み。獲れた魚を、きちんと消費することが食品ロス削減の第一歩。使いやすく、おいしく加工してご紹介しています。もったいナイ魚シリーズの利用は年間14万7千個!
※2019年から2021年のもったいナイ魚シリーズの平均受注数。
「もったいナイ」魚で
アクション!
※ご購入には大地を守る会の会員登録が必要です。
検品時に見つけた小さい傷のある野菜などは、鮮度のよいうちに、子ども食堂など有効活用いただける団体へ提供しています。
定期宅配だから、販売できる量を事前に計画し、畑に種をまく作付けの段階から生産者と契約。過剰生産とならないように、ロスが少なくなるようにしています。
野菜の皮や根の部分など食べられず捨ててしまう部分を専用の乾燥器でパリパリに乾燥させたものを回収。有機肥料やたい肥に加工して、生産者の畑に戻すと再びおいしい野菜が育ちます。