農家・オブザイヤー2017-2018 表彰式レポート

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農家・オブザイヤー2017-2018 表彰式レポート

3月5日に開催した「農家・オブザイヤー」。年間を通じてお客さまから最も多くの「おいしい!」をもらった生産者を表彰するアワードです。今年で14回目の開催となりました。

今回は、オイシックスドット大地が運営する「Oisix」と「大地を守る会」の両サービスから23名がノミネート。全国のお客さまからたくさんの投票をいただき、各部門の受賞者が決定いたしました!ご投票いただいたみなさま、ありがとうございました!

表彰式当日は、普段から受賞生産者のお野菜や果物を召し上がっているお客さま代表の方にプレゼンターを務めていただきました。日ごろの感謝の気持ちを直接伝えていただきました。


今年の最高金賞にめでたく輝いたのは、きゅうりを生産する「福島わかば会」さん。お客さまからは「味が濃い」「パリッとみずみずしく香りが豊か」といった感想が寄せられました。 福島わかば会の鈴木正幸さんは、「半世紀きゅうり一筋でやっている。安心安全にこだわって今までやってきた成果かなと思います。消費者にとって安全安心でおいしくみずみずしいきゅうりを、今後も作付けしていきたい。」と喜びの声を聞かせてくださいました。


銀賞に輝いたのは、千葉県で「みつトマト」を生産する伊原努さん。伊原さんは、今回で8年連続の入賞となります。いつ食べても変わらない甘さと美味しさが支持されています。「(毎年連続で賞をいただいてきたのは、)賞をいただく度に、その1年に感謝するとともに、その賞に恥じないようにと次の1年もやってきた結果かなと思っている。皆さんの期待に応えるということに徹して、頑張っていきたい。」と新たな1年への決意をお話くださいました。


銅賞に輝いたのは、兵庫県で「かがやケール」を生産する小山竜平さん。昨年の銀賞受賞に続いて2年連続の入賞となりました。「(昨年の銀賞に続いて)今年も賞を再びいただけたのは、ケールという珍しい野菜にもリピーターがついてきているということだと思うと嬉しい。葉物の中ではまだまだマイナーだが、ケールがもっと広がっていくよう、おいしい安全な栽培方法を考えていきたい。」とケール市場拡大に向けて意気込みを伝えてくださいました。


4つの部門賞も発表しました。

・2017年の新登場野菜「ニューフェイス部門」
  『ブロッコリー』 得地勝さん

「何がなんだかわからない状態で(受賞に)びっくりした。十勝地方では60センチの雪が降り積もっているが、これからの種まきをがんばろうと思いました。」


・「フルーツ部門」
  『達人生産者・原俊朗・原明子さんの ふじ(りんご)』原俊朗さん・原明子さん

「たくさんのお客さまからのアンケートの束をいただくが、嬉しい評価よりも厳しい評価をいつも思い出しながら、どう改善しようか考えながら作業している。消費者の方たちに育てられながらやっているという想いです。」


・「伝統野菜部門」
  『日本むかし野菜 山形の茎立菜』 おきたま興農舎さん

「山形の者にとって、茎立菜は、ただおいしい以上に、春の訪れを喜びとともに感じるもの。愛着を感じるこの野菜が評価され、茎立菜におめでとう、と言いたい気持ちです。」


・「香港部門」
  『蜜がじんわり 種子島安納いも』 細山 弥生さん

(代理:細山さんが所属する生産者団体の事務局・齊藤篤司さん)
「女性で頑張っている農家がいることは誇りです。女性農家が増えていくとこの業界ももっと面白くなる。喜びを細山さんとも分かち合いながら、これからも消費者の皆さんにお届けできるように頑張っていきます。」


“つくる人”へ、“食べる人”の「おいしい!」「ありがとう!」の声をお届けしたいという想いで続けている農家・オブザイヤー。当日は、生産者とお客さまのたくさんの笑顔が溢れる会となりました。来年の開催時には、また皆さまの「おいしい!」のお声をお聞かせくださいね。

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